かつてヤクルトにはルーキーながら開幕投手を任された方がいました。 その投手の名前とは高野光投手です。 長身から繰り出される150キロ近いボールは、打者にとって驚異的。高野投手自身も速球だけなら誰にも負けないと自信を持っていました。 しかし、高野投手は故障に悩まされ引退・・・。 引退した後は台湾、韓国と投手コーチを勤めま...
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球界随一の安打製造機として毎年素晴らしい成績をあげていたソフトバンクホークスの内川選手。 2019年は大幅に成績を落としてしまい、一部ファンからは引退疑惑が囁かれるほどの危機にさらされていました。 同年のオフの契約更改では、チームは日本一になり好景気でありながらも、内川選手は1億5000万減と厳しい査定。 2020年に...
清原和博さんといえば、ここ最近は元プロ野球選手のYouTube動画に登場したり、徐々に現場復帰を果たしてます。 素行は分かりませんが、野球に対する真摯な気持ちは本物だと思えます。 そんな清原さんは息子さんも野球の才能が素晴らしいと聞いたことがあります。 なんせ、清原さん本人が「クセまで自分に似てる」「清宮くんに負けてな...
巨人の北村拓己内野手(24)が、今日2020年8月4日にプロ初本塁打を放ちました。 2017年ドラフト4位の期待の若手選手がついに1軍で結果を出したということで巨人ファンは大喜びでしたが、それ以上のサプライズがありました。 そのサプライズとは、北村拓己選手が試合後に元アイドリング!!!の伊藤祐奈さん(24)さんと結婚し...
まずは愛媛の強豪・今治西をコールドで破った松山聖陵を讃えたいです。 すごいですね! しかし、この試合の中で今治西は高校野球の歴史に大きな爪痕を残しました。 それは今治西の越智崚介投手が投げたボールが、松山聖陵の打者のバットを真っ二つに折ったということです。 高校野球で金属バットが真っ二つ折れる(松山聖陵-今治西戦) 事...
今年は夏の甲子園及び、その予選大会が中止となっていますが、全国で高野連独自の「県高校野球大会」が実施されており、各地区で劇的な試合が繰り広げられてます。 強豪校が負けてしまうのは、甲子園に出れないモチベーションの低下なのか、自粛期間の過ごし方の問題なのか分かりませんが、今年に至っては見事に下克上が多いです。 特に意外だ...
昨年2018年の夏の甲子園にて凄まじい乱打戦を繰り広げた山梨学院。 勝手も負けても面白い試合をすることが多く、近年高校野球ファンの間で株をあげています。 新チームの秋の戦いでは、前チームほどではなくても、抜群の打撃力を見せました。 今年の山梨学院は高校通算34本の「山梨のデスパイネ」ごと4番の野村健太選手に注目が集まり...
東北大会で大暴れした盛岡大付がまたしても春選抜の切符を手に入れました。 打線は4試合で45安打と大爆発。対戦相手もなかなか良い投手を擁していたので、この数字はびっくりです。 1日6回の食事と160キロのバッティングマシンでの打撃練習。その努力が実となってます。 東北の秋季大会では決勝の八戸学院光星に敗れはしましたが、2...
今年2019年の春選抜の青森代表はやはり八戸学院光星です。 秋の大会では安定の強さを発揮し、特に昨年からレギュラーとして活躍してる武岡選手は圧倒的な存在感がありました。 相変わらずのスター軍団ですが、2年生から試合に出れる選手は少ないので、3年で急に出てきてビックリする選手ばかりです。 武岡選手以外にもとんでもない選手...
神宮大会で優勝を果たした札幌大谷と共に北海道代表として選考された札幌第一高校。 春選抜に出場するのは2年ぶり3回目目と常連校です。 2018年の北海道の秋季大会にて準優勝を果たし、どの試合でも大量得点を奪う攻撃力を見せました。 さらには5投手により丁寧な継投も素晴らしく、攻守のバランスの取れた良いチームです。 サードの...
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