2007年と2008年の甲子園には常に静岡の常葉菊川の姿があり、セカンドには町田友潤くんがいました。 4季連続で甲子園に出場した中で、優勝・ベスト4・ベスト16・準優勝と甲子園でインパクトを残しました。 その中で、特に町田選手の守備は例年稀に見るレアなパフォーマンスでした。 高校生史上最高のセカントと言われながらも、甲...
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常葉菊川にて高校野球史上最高のセカンドの名を欲しいままにしてる町田友潤さん。 現在でも動画サイトなどで町田友潤さんの常葉菊川時代のプレー動画は人気ですね! 町田友潤さんは常葉菊川を卒業したあとは六大学の早稲田大学に進学しますが、その後は人間関係の影響で退部。さらにその後は常葉時代のチームメイトの戸狩投手が在籍してた社会...
2012年当時、神奈川の中でも有望株だった武相高校の板野投手。 色々あって高校時代の印象は悪く思われがちでしたが、終盤まで力の強いボールを投げるなど、とてもセンスが光る選手でした。 体格も良くてイケメンだっということで個人的には良い意味で注目していました。 その後は帝京大学に進学し、ちゃんと試合には出ていましたが、現在...
現在、静岡の御殿場西高校の監督を務める元常葉菊川監督の森下知幸監督。 浜松商の選手時代と、常葉菊川の監督に時代に春選抜で優勝を経験をした静岡野球の生ける伝説です。 しかし、常葉菊川の監督時代に2度の不祥事を起こしていることから、高校野球ファンからネガディブな印象を持たれがちです。 最初の不祥事は2006年から始まった女...
長く甲子園で栄光を掴んでいない静岡代表ですが、最後にフィーバーを巻き起こしたのは2007年の常葉菊川です。 2007年にフルスイング野球で春選抜を制覇。 初戦で155キロを計測した佐藤(後にヤクルト)擁する仙台育英に勝利。 2回戦は今治西相手にエース田中が無失点完投勝利。 3回戦目は当時高校通算記録を保持していた中田翔...
2019年の初選抜出場を決めた神奈川の強豪・桐蔭学園。 おじさんの甲子園ファンは高橋由伸さんと高木大成さんが甲子園で活躍した時期で記憶が止まってるかもしれないですね。 地元の神奈川では善戦してる年もありますが、まさかの公立に敗れる悲しいドラマがあったりと、今後再び甲子園に行くとは想定外でした。 由伸世代などの桐蔭学園の...
静岡商業にて「小さな大エース」として2006年に甲子園で注目を浴びたエースの大野健介くん。 小さな体でテンポの良いピッチングで、強力打線を見事に手玉に取った姿が印象的です。 そんな大野健介くんは現在どうされているのでしょうか? 女性ファンが多かった大野くんだけに結婚などの近況も気になりますね! 大野健介の現在。早稲田大...
今年で野球界を引退されたメジャーリーガーのイチロー選手。 引退会見では妻の弓子さんに対して感謝の気持ちを述べ、おにぎり3000個握らせたかったという言葉には多くのファンが感動しました。 イチロー選手は年間最多安打を達成した直後にも弓子さんへの感謝の気持ちを表現し、常に嫁さん想いな印象が強いです。 しかし、過去にアメリカ...
池村英樹監督は高校野球ファンの間で知られているのか、無名なのかよくわかりません。 仮に知ってたとしても良いイメージなのか、悪いイメージなのかもわかりません。 個人的には小学生の頃にテレビで見た那覇高校を率いた方として、とても印象が良いです。 子供の頃に打撃戦や速球投手の奪三振ショー以外の野球で、あそこまで魅入られた試合...
2008年の常葉菊川メンバーは町田選手ばかり脚光を浴びてますが、実際には他にも逸材揃いでした。 エースの戸狩投手は2007年の優勝チームでリリーフとして活躍し、酒井、前田は守備打撃共に甲子園で好プレーを連発。さらに伊藤慎吾選手は夏の日南学園戦でチームを助けるホームランとサヨナラヒットを放つミラクルを起こしてます。 前年...
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