美人記者として有名な鈴木美穂さんですが、
現在までに多くの隠れファンを持ち、
ネット上での美人アナウンサーランキングでは、
必ずと言っていいほどランクインする人気者でした。
そんな鈴木美穂さんは、
過去に乳がんにかかったこともあり、
その経歴を含めて、仕事に一生懸命な姿勢が愛されてたのです。
そして、乳がんにも負けずに、
日々、記者として自身を磨いてきた鈴木美穂さん、
今年で33歳になり、ついに結婚のニュースが飛び込みました。
余計なお世話ではあっても、
鈴木美穂さんの恋愛や結婚は、
多くの隠れファンが心配していたことでしょう。
日本テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」で“午後2時50分の美女”として知られるニュースコーナー担当の報道局記者の鈴木美穂さん(33)が結婚することが9日、分かった。相手は34歳の一般男性で今月中にも婚姻届を提出する。挙式は来秋の予定。昨春に知り合い、9月から交際。付き合って1年後の記念日にプロポーズを受けたという。引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171010-00000005-spnannex-ent
情報ライブ ミヤネ屋にちょいと登場する鈴木美穂さん目当てに、
2時50分にチャンあるを合わせる方も多くいたことでしょう。
鈴木美穂さんが結婚を発表したのは10月9日で、
休日明けの今日に大きなニュースとなりました。
きっとは仕事は続けることでしょうが、
気になるには結婚した相手の男性です。
鈴木美穂さんの旦那となる方は、一体どのような人なのでしょうか?
鈴木美穂 結婚。相手(旦那)の名前・顔・仕事と慣れ初め
鈴木美穂さんと結婚相手の男性は昨年の秋に出会い、
9月から交際を重ねていたそうです。
交際から1年経った頃にプロポーズされ、
鈴木美穂さんはそれを承諾し、婚約されたそうです。
彼氏さんの名前や職業、顔などは不明ですが、
きっと鈴木美穂さんを包み込めるような、
包容力のある素敵な男性であることでしょう。
鈴木さんはスポニチ本紙の取材に「私の山あり谷ありの人生を丸ごと温かく包み込み、どんなときも味方でいてくれる彼は、いつしか私にとってなくてはならない大切なパートナーになっていました」と語った。鈴木さんとの掛け合いでおなじみの宮根誠司(54)は「おめでとうございます。なんで俺より先にテリー伊藤さんが知ってるんだ!」と、同番組のパネリストに先に告げていたことをチクリとしながら祝福した。引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171010-00000005-spnannex-ent
鈴木美穂さんの結婚のコメントでは、
「山あり谷ありの人生」というワードが登場し、
結婚に至るまで、散々苦しんだ背景を想像させます。
やはり乳がんというのは、
女性にとってはある意味のコンプレックスになりかねないので、
その過去を前向きに考えてくれる男性と出会わないといけません。
あれだけの美人でありながらも、
33歳まで独身だったことを考えると、
やはり、恋愛面でも苦労はあったのでしょう。
今後の鈴木美穂さんの妊娠や出産のニュースも楽しみにしたいですね!
高齢出産ギリギリの年齢で結婚できて、本当に良かったです。
鈴木美穂の乳がん切除(ステージ)からの幸せ(画像)
鈴木美穂さんが乳がんになったのは、
2008年頃で、まだ未来の明るい新社会人の時代です。
当時2008年は乳がんの嫁さんとの最期を描いた、
「余命一ヶ月の花嫁」が世間でヒットしており、
その病名の印象は、かなりインパクトありました。
そんな中、まだ大学を出たばかりの鈴木美穂さんが、
1人で乳がんの知らせを聞いて、冷静で入れるわけがありません。
私ががん告知を受けたのは、テレビ局に入社して3年目の2008年、まだ24歳だった時のことです。夢だった報道記者になり、公私共に充実して忙しくも楽しい日々の中で、たまたまシャワーを浴びる際に右胸にしこりがあるのに気づきました。そして、念のため会社の診療所を訪ねて紹介された病院で検査を受け、あまりに簡単に、たった一人で、告知されたのでした。「残念ながら、悪いものがうつっていました」と。
「がんになっちゃった…」両親や会社に連絡をし、母親が駆けつけてくれるまでの間、病院の外に体育座りをしてなりふり構わず泣きました。希望に満ちあふれ、当たり前に続くと思っていた未来…それが、一瞬にして閉ざされた気がしました。「死」という言葉が頭の中をこだまして、怖くて怖くて仕方がありませんでした。引用元:http://logmi.jp/72688
胸の切除はもちろんのこと、
最悪、亡くなる可能性だってある病気です。
鈴木美穂さんは泣きながら、お母さんに泣きつき、
一瞬、将来が見えなくなってしまったそうです。
8か月の休職を経て復活した鈴木美穂さんですが、
そのあとに同じ病気で苦しむ若者を支援する活動を行っていました。
記者の立場でありながら、
現在進行形で、支援活動をするのは、
かなり時間も使いますし大変なはずですが、
それでもひたむきに頑張る鈴木美穂さんは素敵です。
きっと、あの頃からの頑張りがあったからこそ、
今の素敵な旦那さんに出会えたんですね!
がんを経験したからこその人生が、
これほど頼もしく、幸せな形になるとは、
もっともっと世間に鈴木美穂さんのことを知ってほしいです!