今年で47歳になる女優の加藤貴子さんですが、
結婚したのは4年前の2013年で、
第一子出産は2年前の2014年でした。
そして、今年に入って、
第二子の子供を生みましたが、
実はそこに至るまでは、
壮絶な苦労があったそうです。
今年8月に第2子男児を出産した女優の加藤貴子(47)が28日、フジテレビ「ノンストップ!」(月~金曜前9・50)にVTR出演。46歳での高齢出産までにいたる過酷な道のりを明かした。引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171128-00000086-spnannex-ent
加藤貴子さんは今月11月28日、
番組「ノンストップ!」にVTR出演し、
そこで不妊治療から始まった苦労を明かしました。
世間では高齢出産を祝う声が多いですが、
その裏では想像を超える死闘があったのです。
加藤貴子の苦労。不妊治療と14年の妊活
加藤貴子さんは33歳の頃から妊活を始め、
42歳から不妊治療を始めたそうです。
本格的に結婚や出産を意識したのが、
ワンテンポ遅れてしまったことが悔やまれますが、
それでも加藤貴子さんの30代は女優として隙のないキャリアでした。
33歳から14年間、
長く待って生まれた第一子は特別で、
そのあとに第二子が続いてのは幸せなことです。
妊活スタートから14年。自身のブログではここまでの苦労を書き記している。「妊活はゴールの見えないもの。私の体験が誰かの役に立てたらいいし、妊活している人の負担軽減になればいい」。最後は、高齢出産した経験から「妊活は若いころからやっていただきたい」と呼びかけた。引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171128-00000086-spnannex-ent
加藤貴子さんは若いうちに妊活をしておくことを勧めながらも、
これからも同じ悩みで苦しむ女性の味方であり続けることを語ってました。
世間には彼女と同じように、
仕事に励むすぎた故に、
結婚や出産という幸せに臆病になってしまう方も多いです。
これからも妊活について、
ブログなどいろんなところでお話をすると思いますが、
彼女の苦労の経験は、多くの人を救うことでしょう。
加藤貴子の高齢出産と全前置胎盤(ブログ・画像)
加藤貴子さんは3度も流産を経験したという、
とても苦しい過去を経験してます。
世間でもなかなか子供ができず、
流産を繰り返してしまう話は多く聞きます。
そういう話を影響力のある女優である加藤さんが、
赤裸々に語るのは、苦労してる人に勇気を与えることになります。
結局、加藤さんは、
命がけの出産だったということで、
若いうちに、早くに出産することを勧めていますが。
33歳から自己流で妊活を始め、42歳からは本格的に不妊治療をスタート。3度の流産を乗り越えて14年11月に待望の第1子男児を出産した。その後も妊活を続け、7度目のトライで第2子を妊娠。ただ、子宮の出口を胎盤が覆ってしまう「全前置胎盤」と診断され、帝王切開での出産は「担当医から『大げさではなく、命がけの出産でしたよ』と言われた」ほどの大手術だったと明かした。引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171128-00000086-spnannex-ent
加藤さんは主に「全前置胎盤」と診断され、
第二子は帝王切開での出産になりました。
最悪、命に関わるような出産でも、
3度も流産を経験してる苦労があってこそ、
そこは勇気を持って臨めたことでしょう。
母の子を思う気持ちの大きさを語る上でも、
加藤貴子さんの経験は素晴らしかったと思います。