べっぴんさんの最終回視聴率19.8%(速報)。平均と最高視聴率は?(理由・原因)

話題のドラマとなっていた「べっぴんさん」ですが、
スタートから好調を続けていました。
初回から20%を超える視聴率を記録し、
最終回までにNHKドラマの歴史を変える作品だと注目されました。
主演女優の芳根京子さんの人気も強く、
「べっぴんさん」と共に大きく成長していく予感がしました。
しかし、回数を重ねるごとに、
徐々に視聴率は下がっていったようです。
最終回の視聴率に至っては、
大台を割ってしまったとか・・・。

べっぴんさんの最終回視聴率19.8%(速報)

注目され続けたべっぴんさん。
人気女優の芳根京子さんが主演の元、
現代の大人から子供までが関心を惹く内容で、
ここ最近のNHKのドラマの中でも、
圧倒的な注目度を誇りました。

初回から高視聴率でスタートし、
その話題は各雑誌メディアで大きく報じられました。
また、ドラマに出演してる脇役の方への関心が強く、
ドラマと共に大きくなっていった俳優は多数います。

「べっぴんさん」最終回 7年ぶり大台割れ19・8% 全話平均20・3%も…
NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」でヒロインを務めた芳根京子
女優の芳根京子(20)がヒロインを務めたNHK連続テレビ小説「べっぴんさん」(月~土曜前8・00)の最終回が1日に放送され、平均視聴率は19・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが3日、分かった。最終回の大台割れは「ウェルかめ」(2009年後期)の13・3%以来7年ぶり。全151回を通じた期間平均視聴率は20・3%。引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170403-00000085-spnannex-ent

しかし、べっぴんさんの最終回の視聴率は、
19.8%と大台の20%を下回る結果に・・・。
こんな結末、誰が予想したでしょうか?
滑出しから好調をキープし、
全話の平均視聴率も高かっただけに、
テレビ業界に衝撃を与えています。
多くのファンを抱え、支持率も申し分なかったはずですが・・・。

「べっぴんさん」の平均と最高視聴率は?(理由・原因)

べっぴんさんの第1話の視聴率は21.6%と驚異的でした。
2週目で大台を割ったものの、第3話で再び20%の大台に乗りました。
そのあとも悪くない数字を継続していましたが、
知らず知らずの間に失速し、最終的には最終話で大台を割ってしまう・・・。

初回は21・6%と好スタート。週平均(ビデオリサーチ調べのデータを基に算出)は第2週=19・8%と、いきなり20%を割ったが、その後は第3週から第22週まで20週連続して大台をキープした。
期間平均20・3%は「あさが来た」(15年後期)の23・5%、「とと姉ちゃん」(16年前期)の22・8%に続く3作連続大台超え。しかし、週平均は第23週=19・7%、第24週=19・7%、第25週=19・0%、最終週(第26週)=19・6%と、終盤に大台割れが続き、失速した感は否めなかった。引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170403-00000085-spnannex-ent

熱狂的なファンが多いももクロの人気メンバー百田さんも出演し、
主題歌は伝説のバンド・ミスチルが担当してます。

主演から脇役まで隙間なく素晴らしく、
脚本・演出も業界のトップクラスの方が担当してます。
途中から失速してしまった理由、原因はなんだったのでしょうか?
昭和時代の神戸、大阪そのものへの関心強く、
世界観としても、今後のドラマ史上でも強いです。

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