土村芳の涙の理由。姉(萌)のアナウンサーの夫。水着画像への期待値

岩手出身の女優の土村芳さん。
26歳にしてスローペースでキャリアを重ねる、
隠れた実力派女優です。
そんな土村芳さんは、
311での地元岩手への想いが強く、
今日、3月11日に、当時の被災した時も経験を告白し、
涙してしまったそうです。
震災から6年経って、
様々なものが変わっていきましたが、
被災を経験した人の気持ちは、
ずっと変わらないのかもしれません。
6年前に土村芳さんが味わった、
地元岩手での経験とは、
どのようなものなのでしょうか?

土村芳の涙の理由(画像)


現在話題のNHKドラマ「べっぴんさん」に出演中の土村芳さんですが、
今年2017年3月11日に、滋賀県にある琵琶湖にて、
春のイベント「第62回びわ湖開き」に参加しました。
さらに土村芳さんは船の1日船長を務め、
そこで6年前の地元・岩手で味わった、
被災経験を語り、涙してしまったそうです。

大学時代を京都で過ごし、琵琶湖で自主制作映画を作った思い出などを語った土村。しかし、故郷を襲った震災のことを問われると「その日は、ちょうど実家に帰省する新幹線の中にいて、仙台駅を過ぎたあたりで地震にあって、トンネルの中で9時間くらい缶詰になった体験があります」と明かした。
その間、携帯電話の電波は届いておらず、実家とも連絡がとれない時間が続いたという。
「救助していただいて、県境で1泊して、次の日はバスを手配してくださったので、実家に戻ることが出来たのですが…」と振り返った。
「実家は幸いに内陸だったので大丈夫でした」と話したが、3月11日が訪れると感じることを聞かれると「やっぱりこの日になると…なかなか…」と涙がこぼれ、「すみません…」と言葉が出なくなった。引用元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170311-00000043-dal-ent

思い出を語ってる途中で土村芳さんは涙し、
しばらく絶句し、沈黙が続きました。
土村芳さんの言葉に、周りの人ももらい泣き、
当時の、現場にいた人の想いを考えると、
同じ日本人として辛い気持ちになります。
トンネルの中で9時間も缶詰になったとは、
やはり、東北の方の被害というのは絶大。
しかし、実家は無事だったということで、
それは不幸中の幸でした。
携帯で連絡も取れず、
家族の安否がわからない時間が、
土村芳さんにとってどれだけ不安だったか、
当時でまだ20歳の若者だっただけに、
その震災のインパクトは、
より、強く心に残ってることでしょう。

土村芳の姉(萌)のアナウンサーの夫

土村芳さんにはお姉さんがいます。
姉の土村萌さんは、
元岩手放送のアナウンサーです。
土村芳さんよりも5歳年上の姉ということで、
昔、いろいろと可愛がってもらっていたようです。
姉の土村萌さんは2013年に結婚し、
2014年に長男を出産しました。
家族を優先するためにアナウンサーとやめ、
今は、良き専業主婦として夫を支えています。

しかし、気になるのは旦那さんの仕事です。
いったい何をしてる人なのでしょうか?
いろいろと調べた結果、
夫の詳細は出てきませんでしたが、
萌さんがアナウンサーを辞めて、
家事に専念できるということで、
そこそこ収入のある、立派な方というイメージです。
この先、土村芳さんが有名になっていけば、
ついでに姉の夫についでも語られるかもれません!

土村芳の水着画像に期待

新体操でインターハイ出場の経験のある土村芳さん。
かなりスタイルが良く、仕草も美しいです。
女優としての土村芳さんは、
清純派で、綺麗な仕事しかしないイメージです。
しかし、男性ファンからは水着が期待され、
そのずっと隠された水着の公開が待望されています。
現在はグラビア関係の仕事はなしで、
今後も、その類の仕事はしなそうですが、
女優としての役が広がれば、
今後、映画かドラマの中で見れることでしょう!
土村芳さんの水着に期待したいですが・・・。

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